福岡には名物になっている、あのお祭りがあります。5月のゴールデンウィーク中にある福岡のお祭りであり、例年、国内最大級の動員数を誇っています。色々な企業や学校などが参加し、踊りや歌、バトンや吹奏楽などを披露しながら福岡の街を歩いて移動します。福岡の至る個所に舞台が設けられ、ゲストによるステージや子供の博多にわか、歌や太鼓などの披露が行われます。“博多にわか”は、福岡の名物で、博多に伝わる話芸の伝統芸能です。博多弁で、オチは原則として同音異義語で落とすようになっており、みなが笑えるような頭をひねった短文を披露します。にわかのお面をつけて参加することが多いです。“にわかのお面”とは、目の部分だけの半面のお面で、目には穴があいています。福岡名物の“おせんぺい”の中には、このお面の形をしているものもあります。おまけで、半面のお面もついています。どんたくには欠かせない“にわか”ですが、それ以外にも博多の名物はあります。“花自動車”です。色鮮やかな花で飾られた車が福岡の街を走ります。その年に起きた出来事を思わせる車や、子供アニメの車など、毎年趣向を凝らして作られています。辺りが薄暗くなったころには、電灯で綺麗にライトアップされた花自動車を見る事が出来ます。楽しいお祭りですが、何故か毎年雨に降られることが多く、それも福岡の名物となってしまっています。また、お祭りの開催時には地元プロ野球の連戦が行われています。
福岡の名物はタワーと思われる方も多くいらっしゃると思います。福岡市には2つの有名なタワーがあります。どちらも展望することが出来、高い位置から見る夜景は最高の一言につきます。一つのタワーは海沿いの渡船場や倉庫街近くにあり、都心の街にも近いので沢山のイルミネーションを見る事ができます。もう一つのタワーも海沿いにありますが、オフィス街にあり、高層マンションが建ち並ぶ住宅街も近隣している為、また違った夜景を楽しむことができます。
福岡名物といえば、一番に思い浮かべるのは“辛子明太子”かもしれません。“辛子明太子”とは、スケトウダラの卵巣を唐辛子などを使った調味液で味付けした食べ物です。福岡の名物となっている“辛子明太子”ですが、元々の発祥地は韓国とのことです。ですが、今の調味液に漬け込んだものではなく、スケトウダラに唐辛子をかけ塩漬けにしたものだったようです。“唐辛子をかけ塩漬けした明太子”が歴史の流れとともに、日本へと移ってきたそうです。人の歴史があるように、明太子も長い歴史があります。
福岡名物のお饅頭といえば、たくさんのお饅頭が頭に浮かびます。小さなまん丸のあんこの入ったお饅頭だったり、ひよこさんの形のお饅頭だったり、栗の入ったお饅頭などがあります。また、何とも言えない薄い皮の中にたっぷりのミルク餡が入ったものもあります。どれも福岡の銘菓なのですが、中のあんこはそれぞれ異なっていて、黒あんだったり白あんだったりします。それぞれの会社の職人さんが駆使して考え抜いた最高の味なんだと思います。
福岡名物のお菓子といえば、多種多様の銘菓があります。クッキー系やお饅頭系、洋菓子系など、お土産品にも喜ばれる福岡の銘菓以外に、とっても人気のある名物となったお菓子があります。福岡県の筑豊地方に本店を構えた「餅を愛し、餅の生きる」ためのこだわり、「素材の全てにいいものを厳選して使う」という考えをモットーに日々努力している会社です。そんな名物会社が作る“あられ”や“おせんべい”が福岡の人々を魅了しています。
福岡名物である「水炊き」は、全国的にも有名かと思います。皮や骨付きのままの鶏肉のぶつ切りを用い、鶏肉や骨から出る旨味を生かすために、他の調味料を使わずに水から煮立たせるのが「水炊き」と呼ばれます。鶏肉の部位としては、もも肉を使うことが多いです。各地の水炊きの作り方や味付けは各々違っているかと思います。鶏肉とともに野菜も全部入れたお鍋でグツグツと煮込んでいく「水炊き」もあると思いますが、博多の「水炊き」は、鶏肉だけがお鍋に入った状態から始まります。